タイル レイアウトを作成したら、デザインにリアルな効果を与えるグラウトを作成できると便利です。
- 既存のタイル レイアウト ファイルを開きます。
タイル レイアウトの作成方法については、ここをクリックしてください。
- [ウィンドウ メニュー] > [選択パレット]に移動し、[オフセット リピート] をクリックします。
- [ウィンドウ メニュー] > [履歴] > [履歴の表示] に移動し、現在の履歴ステップをロックします。
- すべてのレイヤーをアクティブにし、[ウィンドウ]メニュー > [グリップ]に移動します。
- 長方形モードで 0.2mm オーバーグリップするようにグリップ オプションを設定し、[グリップ]をクリックします。
結果は以下の画像のようになります。 - レイヤー パレットですべてのレイヤーをアクティブにした状態で、[編集] メニュー > [選択] > [オーバーラップ] に移動します。これにより、グリップする領域が選択されます。
- 選択をアクティブにした状態で、新しい 1 ビット レイヤーを追加して塗りつぶします。
- このレイヤーをレイヤー パレットから選択範囲に直接ドラッグして、選択範囲パレットに保存します。
名前を変更するレイヤーをダブルクリックします。 - [ウィンドウ メニュー] > [履歴] > [履歴の表示] に移動し、以前にロックした履歴ステップに戻ります。これにより、追加したばかりのレイヤーが削除されますが、情報は選択パレットに保存されます。
- レイヤーを選択パレットからレイヤー パレットにドラッグします。これにより、グラウト層が再追加され、元の層がその下に突き合わせられます。