レイアウト ウィンドウでの操作を元に戻す

レイアウトウィンドウの履歴機能


レイアウト ウィンドウで実行された不要な編集や変更は、元に戻すだけで元に戻すことができます。これは、[編集メニュー] > [元に戻す] に移動するか、ショートカット ⌘Z を使用して行うことができます。このコマンドを繰り返し使用すると、いくつかの手順をすばやく元に戻すことができます。戻りすぎた場合は、[編集メニュー] > [やり直し] に移動するか、ショートカット ⌘⇧Z を選択することで、逆の手順をやり直すことができます。


特定のステップを元に戻すかどうかわからない場合は、最後に実行された機能の名前が「元に戻す」コマンドの横に記録されるため、「編集」メニューに移動すると便利です。

元に戻すことができるステップの数は、 「履歴」ウィンドウの設定によって異なります。 [ウィンドウ メニュー] > [履歴] > [最大値の設定] に移動して、設定した履歴ステップ数を確認します。より多くのアクションを記憶する必要がある場合、またはより少ないアクションを記憶する必要がある場合は、この数値を変更します。

消去

注:履歴ウィンドウ自体には、レイアウト ウィンドウで実行されたすべてのアクションが記録されるわけではありません。デザインに加えられた色の変更のみが記録されます。これは、履歴にはピクセル情報やレイヤーカラーの変更など、実際にデザイン情報に影響を与える変更のみが記録されるためです。したがって、カラーウェイ レイアウトへの変更を元に戻すには元に戻す機能を使用し、色の変更を元に戻すには履歴を使用します。



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