カラーファイルで好みのチップタイプを設定する

カラーファイル内のカラーチップの表示設定を変更する


カラー ファイル内のカラー チップの外観を決定する 4 つのチップ タイプが利用可能です。


  1. [表示メニュー] > [設定の表示] に移動します。次のウィンドウが開きます。

    1644922371688-カラー ファイルの表示設定 a.png
  2. チップレイアウトをカラーブックに変更します。これを実行すると、さらに多くの設定が表示されます。

  3. [チップ タイプ] ドロップダウン メニューを希望のチップ タイプに変更します。

楕円形

各チップを楕円形で表示します。楕円に必要な幅と高さを設定し、各チップの周囲に境界線を表示するかどうかを選択します。色の名前を表示し、そのサイズを設定します。チップ上に色域警告を表示します。色がモニターの色域外の場合は M の警告三角形が表示され、プリンターの色域外の場合は P の警告が表示されます。

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矩形

各チップを長方形として表示します。楕円に必要な幅と高さを設定し、各チップの周囲に細い境界線を表示するかどうかを選択します。色の名前/タイトルを表示し、そのサイズを設定します。チップ上に色域警告を表示します。

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カラーファイル

チップをカラーファイル参照リストとして表示します。小さな色見本がその隣に参照名/番号とともに表示されます。カラーファイル モードが選択されている場合、この設定に使用できる他のオプションはありません。

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テクニカル

Lab 値や反射率値など、いくつかの色の数値による説明とともにチップを表示します。

テクニカル モードを選択すると、チップに関するさまざまなカラー情報を表示または非表示にしたり、表示されるカラー チップのサイズを変更したりするオプションがあります。別の照明シミュレーションを選択すると、元の色の隣にチップの 2 番目の列が表示され、異なる光源下での比較が可能になります。


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